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ケニアならではの複雑な味ながらも苦味と酸味のバランスが良く、アフターにラテを思わせる甘みがあります。一般的にはケニアは強いコーヒーという風に言われがちですが、こちらは非常に気品がありクリアーで且つ甘みもあります。「酸味が苦手」という方にも是非お召し上がり頂きたい一品です。

[生産国] ケニア
[地域] ニエリ、テツ、ガキ、ガタイティ
[品種] SL28、SL34他
[標高] 1,720m
[生産者] ガタイティ生産者組合
[精製方法] ウォッシュド(ケニア式)

ケニアはコーヒー誕生の地とされるエチオピアに隣接していながら、コーヒー豆の栽培は19世紀末ごろから始まったといわれており、比較的歴史の浅いコーヒー生産国です。しかしながら、ケニアの理想的な生産環境で生まれるコーヒーは、その複雑でリッチなフレーバーによって世界中で評価されており、現在ではアフリカのコーヒー産業を牽引し、発展を遂げています。

ガタイティ生産者組合
1656名の小規模な農民から構成されており、前身の農協団体から独立し、1つの組織として2000年に設立されました。ナイロビから北へ160km、マウント・ケニアとアベルダレ山脈に挟まれた標高1720mに位置するガタイティは、年間を通じて涼しく快適な気候と赤い火山性土壌によるミネラルと有機物に恵まれ、コーヒー生産において最適な環境を有します。

ケニア ガタイティAA 深煎り(100 g)

¥1,100価格
  • お豆はアロマブレスパックに封入してあります。発生したガスを排出出来るようになっており、完全密閉ではありませんので、お受け取り後は開封・未開封に関わらず密閉容器に移して冷暗所で保存して下さい。

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